全葬連葬祭業安心度調査 AAA(トリプルエー)
全葬連(全日本葬祭業協同組合連合会)とは?
昭和31年(1956年)11月、東京・築地本願寺にて全国10都道府県16事業者団体が集まり、第1回の全日本葬祭業協同組合連合会大会が開催されました。発足時の加入組合は13、構成組合員は851名でした。
葬祭業という職業が社会的に必要不可欠であること、その地位の向上、競争力強化による経営の安定、葬祭文化の発展を旗印にした出発でした。昭和50年(1975年)2月、東京・高輪プリンスホテルにて通産省(当時)認可全日本葬祭業協同組合連合会の創立総会が全国28事業協同組合、所属員926名をもって開催されました。
葬祭文化が大切な儀礼であること、所属員の相互扶助による安定成長、経済社会への貢献、事業者の社会的地位の確立を訴えました。
創立以来59年(認可後39年)、全葬連は、葬祭専門事業者団体として、幅広い組織化、共同購買事業、業界の健全な発展、葬祭事業の近代化、業界の倫理確立と地位向上、人材の育成による葬祭従事者の資質の向上、阪神・淡路大震災、東日本大震災等における災害時の緊急支援活動等に努めてきました。
平成26年1月現在、会員 全国59事業協同組合、所属員 1,372名という、名実ともに日本最大の葬祭事業者の組織となっています。
葬祭業安心度調査で「AAA(トリプルエー)」獲得!
秋桜コバヤシは
「葬祭サービスガイドライン遵守事業者」です
秋桜コバヤシは「葬祭サービスガイドラインを遵守すること」を全葬連と誓約した所属員です。「葬祭サービスガイドライン」とは、顧客情報の守秘義務、説明責任、料金体系の明確化、見積書交付の義務等について謳った葬祭事業者向けのガイドラインとして、平成19年5月に制定されました。この葬祭サービスガイドラインは、葬祭事業者のルールブックとなるものです。
秋桜コバヤシは「全葬連葬祭業安心度調査」で
最高位のAAA(トリプルエー)を連続取得しています。
この調査は、各関係法令・全葬連葬祭サービスガイドラインを遵守し、お客様へ提供している葬祭サービスの安心度の実感を調査・分析・評価したものです。
全葬連は平成12年以降「消費者の視点からのサービス格付け評価」として、所属員を対象にこの「葬祭業安心度調査」を実施し、全葬連所属員の葬祭事業者個々のサービスレベルの向上に努めています。
この葬祭業安心度調査で、秋桜コバヤシは最高位である「AAA(トリプルエー)」を連続取得しています。